「ほっ」と。キャンペーン

実は先日…。

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なかなかあわないことに遭遇してしまった。

まぁ、今年は「なかなかあわないことに遭遇する」率がめちゃくちゃ高いのだけど。


ブログに書くのもどうだろう、と思ったのだけど、幸い命に別状はなく、その場がとんでもなく大変なことになったわけではないので、自分への反省として書いてみる。


某劇場で観劇中に隣のとなりの人あたりと後ろの列の人が突然ざわざわして、「帰る?帰る?」のような小声が聞こえ、なんだろ?トイレかな?なんて思っていたのですが、その声がだんだん「救急車」に変わってきたんですよ。

よくわからないけど後ろの列の人が倒れてしまったらしい。

私の隣のとなりの人の背中にどすん、といきなり上体が倒れてきたみたい。
(あとから聞いた話。)

私の隣は私の友人で、私の隣のとなりは(も)たまたま偶然知り合いだったんだ。

で、私が座っていたのが中央通路側で、なんにせよ私が動かない限りはその人を動かすこともできないし、多少知っている劇団だということと、何かをせねば(とりあえず救急車を呼ばねば!)とで、隣の友人とともに会場を出て、スタッフに救急車を呼んでもらうようお願いして…。

そこから先は何をする?(^^;

何もできず、会場とスタッフの伝令を伝えることと、救急車の到着を待つのみ。

でも暗くて狭い会場に再び戻るのは演技をしている舞台の人にも、会場で観劇している人にも迷惑がかかる。


…そして、私は救急救命士の講習を受けていたのだよ、随分前だけど。

脈も見ず、呼吸の確認もせず、状況の把握すらせずに飛び出して救急車を呼べ、と。


…サイテー。

私の隣のとなりの人が何度か会場とロビーを行き来していたので、その人に、(倒れた人の)意識はありますか?脈はありますか?と聞き、脈はあると(彼女は首で脈を確認したらしい。数までは見なかったみたいだけど)、意識も最初の数分はなかったけど、喋ることができる程度に回復した、との情報をもらい、ほ、と。


その時、本当はどうするのが一番良かったのだろう?

でも、私が隣のとなりの後列の人の状況を把握するのは難しいよな、今冷静に考えると。

何もしなかったわけじゃないし、とりあえず、動くこた動いた。


救急車に連絡するにあたり、ロビーにいた劇団スタッフに頼んだわけだけど、どういう状況かの説明と、劇場の住所を言わねばならない(考えればわかることだけど)。

劇場の住所なんかわかんないよ!とはならず、そこにあったチラシを裏返して住所を確認したのは彼女と私はほぼ同時だった。

電話をかけるにあたり、すぐそこに公衆電話があり、そこに「救急の場合、硬貨は不要です」と書いてくれてあって良かった、と彼女。

多少パニクりながらもある程度の冷静さは持っているもんだ。

救急車がその区からは全車出払っていて、隣の区から来たんで待つ時間がとても長く感じられたよ。


幸いなことに、上演も終わりに近い頃で、観劇している人にも舞台上の人にも大きな問題はなく終了でき、それから救急隊員が座席に向かい、話しかけた時には意識は戻っていた。
具合は悪そうでしたが。


娘さんとお友だちにつきそわれて病院に行き、点滴を受けて起きられるくらい元気になったみたいです。


今回は大きな事故にはならなかったけど、もし、もっと深刻な状況(今回だって可能性がないわけじゃなかった)の場合は、というか、どこまでどういう状況だったらどうすればいいのかの判断は本当に難しい。

今回だって運び出した方がいいのか、動かさない方がいいのかもわからず、動かさない方をチョイスしたけど、もし酸欠の場合なら外に出した方が良かったかも。

でも過呼吸ならむやみに酸素を吸わせたりしたらもっと大変なことに。

などなどいろんな思いがぐるぐる。


次に同じような状況に遭遇したら、私は今回よりきちんと判断して動けるのかな?


画像は話とは全く関係ない、昨日のブランチと昨日の夕飯と今朝のブランチ。

昨晩は酒抜きしたのに、仕事は進まず…。

…楽器の掃除をしてしまい…。

あぁ、相変わらず優先順位がダメダメ。
でも楽器掃除も必須だったんだよー。
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by ensayo | 2010-11-19 18:00 | その他

ほぼ毎日飲んでるお酒のことと趣味のこと
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