好きなもの。

e0065350_23394534.jpg

e0065350_2339455.jpg

e0065350_23394592.jpg

というか好きになったもの、かな。

「好き」という感情は、本能的にあると思うのだけど、それはもしかしたら本能にインプットされた「安心」なのかもしれない。

だから経験して好きになったことは「安心」とイコールにはならないね。

たとえば、父が好き、母が好き、兄弟姉妹や一緒に暮らしている家族が好き、というのは、どちらかと言えば「安心」だと思う。

自分が何をしてもそこに帰ることが許されて、怒られるようなことをして、こっぴどくお説教されても、信じていてくれる人々(場所)。


…食べ物の好き嫌いは後付けの感情だと思う。

味覚は不思議。

私は子供の頃は両親の好きなものが苦手だった。
大根、なす、漬物、塩昆布、納豆、味噌汁…。

同じ家にいて、母は決して料理が下手ではない。

食卓に上っても多分食べなかったんだろうな、私。

多分、母は強制もしなかったんだと思う。あんまり覚えてないけど、「それしかないんだから嫌いで食べないっていうならずっとおなかすかせてなさい」のようなことは一切なかったと思う。

私がお酒に目覚めたのは25歳を過ぎてから。

大学入学後には甘いなんちゃらハイのようなものや、ドイツワインの白のような多少甘いものは「飲んでもいいよ、飲まなくていいなら飲みたくない」程度に飲んでいたけど(付き合いで)、基本的にアルコールは生活に入っていなかった。

ちなみに料理酒を使ったことはなく(みりんすらない)、今でもその類いのものは我が家にない。

で、何を言いたいかというと、後付けの感情であっても、今では必需品となっているものもあるんだな、と。

つまりお酒なんですけどね(^^;

外で1人で中華料理つつきながら生2杯飲む、なんて行為をするようになろうとは(^^;


でも、もし、大学卒業後、実家に帰って両親と暮らしていたら、こんなにお酒を飲む人になっただろうか…。

父は酒飲みだったし、親戚もみな飲む。

でも、静岡は基本車社会だし、私の実家は車がないと不便なところなんで、外で飲むなんて…、みたいな。
バスは早い時間に終わっちゃうし、タクシー代は高いし…。田舎だから(^^;


そうしたらこんなにお酒が好きじゃなかったのかしらね?

後付けの感情は環境が作用するのかもね。
[PR]
by ensayo | 2010-12-04 23:39 |

ほぼ毎日飲んでるお酒のことと趣味のこと
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30