クエスト千秋楽

だいたい好きな劇団の公演は初日と楽日のチケットを最初に取って、そのあと中日で行ける日を1回か2回、というパターンで行きます。

やっぱり楽日は会場からのオーラが全然違う。

演劇にしても音楽にしても、野球にしてもゴルフにしても、つまりは何でもそうなんだけど(会社のプレゼンや修士論文でも)、ものすごく長い時間をかけ努力してきたものがあっという間に終わってしまうのだ。

まぁ、修士論文の場合は文として残るので、もしかしたらどこかで日の目を見るかもしれない。
(私の論文は芸大に保管されたままであるが。多分。)

信じられないような長い練習期間と、まずそこまでに至る道のり。
いやー、大変ですわ。

たとえば芝居の場合はまず体力、声量、滑舌、ルックス(良いだけとは限らない)、スタイル(良いだけとは限らない)、身体能力、機転(アドリブ)、は絶対的に必要だと思うんだ、私。

でも、最初から持っていなくても努力で何とかできるものも多い。
その努力ができるか否かが大問題だけど。

何をするにもお金はついて回るし、時間の融通がきかない仕事はできないし、役をもらったらそれに合わせてお洋服なども買わねばいけない(こともある)。

セリフも覚えなきゃいけないし、ダンスがあったら振り付けも覚えなきゃいけないし、立ち位置や転換も頭に入れなければいけない。
ご飯も食べなきゃいけないし、洗濯もしなくちゃいけないし、お風呂も入らなきゃ。
場合によっては衣装も作らなければいけない。
髪も染めなければいけないかもしれないし、切ったりのばしたりしなければ…。
(のばすのが間に合わなければヅラとか。)

そのとんでもない状況の中で自分の役がどんなに少なかろうと稽古場にいなくてはならない。
下手したら一度も何もしないまま行って帰るだけということもあると思う。

それでもそれを受け入れて楽しんでできる?


単に球を穴に入れるだけの為に、練習場で球を何千個打って、良いクラブを試し、ギャラリーのプレッシャーに耐え、一発たりとも気を抜けない。
目的を持ってそこに向かって、レッスンについたり自分で練習したり。
プロになって大金を稼げるようになったとしても、ちょっとミスっただけで次の日の新聞を賑わせてしまう。

それを乗り越える精神力。


そして時間とお金をかけてきても、モノとしては残らない。

確かにあるのは、その空間と時間を共有した人たちにしかわからない「何か」。
「感動」「感激」という言葉で表現するとなんだかとても安っぽく感じてしまう「何か」。

その瞬間だけでなく、ふと思い出したときにもよみがえってくる「何か」。

それを感じさせてくれるのはその人の「努力」と「思い」と「自身がそれを好きであること」だと思う。

それが試合日や楽日やコンサートやプレゼンの日にMAXになって人に伝わるし、もしかしたら体力の限界かもしれなくてもやり抜いてしまえるんだよね、きっと。

やっぱりプロってすごいと思うよ、うん。

で(?笑)、そんなことを考えながら夜のセット。
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「セット」っぽいセット。わはは。
あ、でも北千住の成城石井で「納豆巻き」を買ったんだった!とセットその2。
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そうだ、観劇後に北千住の某有名プリンのお店でパスタを食べたんだ。
「まぐろのパスタ」。
単なるツナだと思うじゃない??
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トマトソースの上に中落ちが乗ってた!!驚いた!味はまぁまぁ。

ドリンクバーがあってコーヒーを飲んだんだけど…。
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ほんっとに申し訳ないけど、まったく味がしませんでした。今まで飲んだ中でなんじゃこれ?のトップ3に入るね。
なので2杯目からは紅茶にしました。ティーバッグの方が安心して飲める。
保温の温度設定が高すぎるんだと思う。紅茶のためのお湯もめちゃくちゃ熱かった。(ぬるいよりいいけど。)

でもプリンは美味しかったよ。さすがだね。
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楽日の撮影会。
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目線もらえてないけどけっこういい写真だと思う。
動き回る複数の被写体を撮るのは難しいね。陸上でも水中でも。

オマケ。舞台をこんな感じでどこのお客様からも楽しめるように使ってました。
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ちなみにこれはもちろん上演中ではありません。撮影会終了後です。
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by ensayo | 2010-12-05 23:47 | 観劇

ほぼ毎日飲んでるお酒のことと趣味のこと
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