2007年 04月 13日
ロロ最終日
最終日は今までの復習(?)で初日のブレリア、2日目のタンゴ、3日目のアレグリとちょこっとブレリアポルソレアを歌い、一応課題の(?)タラントをやったのですが。
もう、みごとにエストレビージョ部分しか歌えませんでした。(^^;
でも、エストレビージョ部分だけでも歌えれば楽しいよ~♪
タラントは難しいですよ、やはし。
私、昨年の11月に踊りましたが、踊りも歌も難しいね。
歌詞もわかってた方がいいんだろうな。
どんな気持ちで、ということがわかってるのとそうじゃないのとでは違うよね。
あー、でも、アレグリの歌詞で悲しいものだったら悲しく踊るのかな?
でもメロディは明るいから明るく踊ればいいのか。
あれ?でもそしたら歌詞を知る必要があるのか?
ま、上記の私の見解はconバイレとしてとらえてるから偏った見方ですが。
だいたい、バイレの方たちは歌の歌詞を聞きながら踊っているのだろうか?
すごーくオーソドックスでよく知られているものなら聞けるかもしれないけど、あまり歌詞に耳を傾けてたら集中力半減しちゃうよね?
ザッツホワイ「伴奏」、という言葉になるのか。
ここに関しては踊り側もギター側も歌側もきちんと自分の立場をわかってないとだよね。
「伴奏」という言葉を嫌う人もいるけれど、ソリストをいかにもり立てるか、いかに美しく見せるかという共同作業(←また、げーな言葉使っちゃったよ)なんだよな。
いわゆるアンサンブルというやつ。
これに必要なのはベーシカルな技とお互いの信頼。
なんか話がそれちゃったので続きはまたいずれ。
(携帯から送ると字数がよく分からん。これって長いのかな?)
by ensayo
| 2007-04-13 10:07
| フラメンコ