「ほっ」と。キャンペーン

リサイタル

を聞きに行ってきました。
フラメンコのリサイタルではなく、本職の方の。
大学卒業したての若い女の子。
ホールは立ち見がものすごく出るほどの満員!すごいわ!
ドレスも美しかったし、選曲も難しい曲が多く、すごいなー、と思いながら聞いていました。

もちろん、まだ若いしあれなので、まだまだこれからいろいろさらに良くなっていくだろうけど、自分一人だけで(もちろんピアノ伴奏はあるけれど)ステージを作る、という大仕事を成した彼女には本当に拍手。

自分もいつかやらなきゃな…、と人のリサイタルを聞くたびに思う。
若い時に一度でもやっておけばよかったね。と、年寄りのようなことを言ってみたりする(^^;)
若い時は失敗しても「まだ若いから」という大きな言い訳(?)ができる。
周りの目も優しいし。
これからやるとすると、失敗は許されない、みたいなさ。
いや、別にものすごく失敗を恐れているわけではないけれど。
やってもないのに恐れだけ持っててもねぇ。
乗ったことのないジェットコースターを外から見てきゃーきゃー言ってるようなもんだわな。

さてさて。
ひとつだけ、私的に残念だったことが。
伴奏者がステージの上で殆ど笑顔を見せなかったこと。
ソリストはとても良い表情をしていたと思うけど。
音楽は聴きに行くものだけど、目でも捉えるんだよね、雰囲気とかさ。
ソリストでなくても同じ舞台にいる共演者なのだから、少し笑顔を見せてくれても良かったのでは、と思ってしまった。
日本人は笑わないのかしら?いや、そんなことはないね。
やっぱり笑顔を見るとほっとする。ほっとしたいから笑顔を見せて。

フラメンコにしても、踊ってる間は曲によってはずっと苦悩の表情でなければいけないものもあるだろうけど、終了後、たとえばフィン・デ・ブレリアの時なんかはやっぱり少しほころんでるよね?
見ている側もシリアスな踊りの緊張感も好きだけど、その最後の「ほっ」は共有したいわけで。
無理に作ってるんじゃなくて自然にそうなるんだよね、多分。
フラメンコの伴奏者はあんまりへらへら笑うのもどうかと思うけど、やっぱり、ただ「仕事」として弾いて(歌って、または叩いて)、終わったらはい、終わり!お時間です!みたいな風にされると「…」とはなる。
(ま、そんな人いないだろうけど(^^;))

観客と同じ位置ではなく「舞台」という特殊な空間なのだから、「舞台上のニンゲン」としての意識は必要だよな、と思いましたです。

で。
終演後、あまり時間のない友人と、でもとりあえず一杯飲みたいよね、とエクセルシオールカフェでビール。
ココのビールハートランドなんだ!ハートランド好きです。
絶対1本じゃ足りないからと2人して最初から2本ずつオーダー。ははは。
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4本並んでるとこも撮っておけばよかった(^^;)けっこう壮観だった。
でも、やっぱり足りなくて、家に帰ってからも飲んじゃった。いつものスタイルフリー。氷入りで。
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プリングルスのシーソルト&ペッパーで。
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ビール(発泡酒だけど)とポテチっておいしいなぁ。食べ過ぎちゃう傾向にあるけど。
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by ensayo | 2007-09-05 09:55 |

ほぼ毎日飲んでるお酒のことと趣味のこと
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