2009年 10月 06日
極細ポッキー♪
昔から、必要以上に大きいもの、必要以上に小さいもの、がとても好きでしたが、必要以上に細いものにももちろん魅力を感じます。
その感覚はなんだろね??
当たり前のこととしてそこに存在するものではないものに興味を惹かれるということなのか??
普通はこの大きさなんだよ~ん、でもこれはすんごく大きい(小さい)でしょ?というものがおもしろい。
その感覚はけっこう誰でも持ってるような気がするんだ。
だからガリバー王国(今でもあるのかな?)や台湾の小人国、お米に書かれた名前やメッセージに皆さん興味を持つのよ。
自分の尺度の範疇でないものは、「許せない」、と、「自分にはなかった感覚だからびっくり」に大別される気がする。
これは大きさ云々だけではなく、例えば食べ物とか芸術作品などにも同じことが言えるのでは、と思う。
「びっくり」の場合、「知らなかった世界だ☆これからも追求しよう」と、「自分にはこの感覚は合わないわ。次回勧められても丁重にお断りしよう」に別れるよね??
人生、基本的にすべてが選択だよね。
「自分が自分として存在する」という、最も基本的で、動かせない真実で、無理をしないことってめちゃくちゃ大事。
ただし。
自分さえ良ければ他はどうでもいい、というのとはまた違うんだな。
むずかしいね、その辺。
本日は昨日の残りの鍋とスタイルフリー2缶。
そののち赤ワインが飲みたくなってしまって(^^,)ウマニロンキのモンテとブルサンのブラックペッパークリームチーズ。
んでもってチョコレートオンパレード。(画像なしです。すみません。)
もともとチョコレート大好きなんですが、たくさん食べちゃいけないかも、とコントロールもしているのですよ、これでも。
で、ソリッドのチョコレートでないものは食べやすくてすすみまくりでやばいっす。
でもおいしいからいっか。
おいしいけれどもろもろの諸事情を拒否して、死ぬ間際に「あぁ、あれを食べなかった、悔しい」とならないようにしたいわ。
どこまで意識を持てるかだけど(^^;)
by ensayo
| 2009-10-06 00:12
| 酒