2008年 02月 27日
エルフラ水曜企画
バイレは斉藤恵子さんと鍛地陽子先生と小林泰子さん。
カンテは高岸弘樹さんと今枝友加さん。
ギターは松村哲史さん。
いやー。
見ごたえばっちり!!時の経つのが早い早い。
が。
なんだか私は今日、具合が悪いらしい。
とりあえず早寝します。明日追記します。すみません。
(今日の写真は一枚もないの…(^^;)自分で驚く。ははは…)
これは月曜の夕飯。鍋焼きうどん♪
追記:3月2日夜
そう。具合が悪かったらしいの。だって料理の写真もサングリアの写真も撮らず、いくらエルフラでもサングリア1杯しか飲まなかったし、お水ももらってしまった。
でも、そんなにひどくはないだろうと思っていたら(いや、そんなにひどくはないけど)、やっぱりその後なんとなく不調な日々が続いてしまっていたわけです。
でも、そんな不調な中見に行ったライブはとても楽しかったなー。
個性豊かなんだよね、バイレの皆さん。
チョコレートとマンションとイギリスだったらどれが好き?みたいな比較。
ま、ちょっとオーバーだけど、それは。
どの人も好きなように(好き勝手にという意味ではない)踊っていて本当に面白かった。
何度か書いているかもしれないけど、フラメンコを始めたころは踊りにしか目が行かなかったし、さらにサパテアードのすごいものだけがすごい、みたいな感じだったんだ、私。
カンテを習ったこともすごく影響していると思うんだけど、「コンパス感」というものが目に見えるようになって来た気がする。
それは単なるテンポキープやスビーダのことではなく、音のない空間に何をおくか、みたいなことかなー、と。
ブラソかもしれないし、目線かもしれないし、微妙な、目に見えない動きかもしれない。
もちろん、バイレだけではなく、カンテもギターもそうなんだ。
音を出さないところの音楽がある人とない人ではやっぱり違いがあると思うんだよね。
もちろん、これは他の音楽でもそうだと思うけど。
もちろん、サパテアードもすごかったし、そこが物足りなかったわけではまったくないのですよ。
フィンデブレリアもめちゃくちゃ楽しかったし。
また見たいな、と思わせるグルポでした。
by ensayo
| 2008-02-27 23:58
| フラメンコ